To meet on the stage
ABOUT US
“出会いと物語を演出する”
All the world’s a stage,And all the men and women merely players:
They have their exits and their entrances; And one man in his time plays many parts……
この世は舞台、人は皆役者。舞台に登場しては消え、その時々の役割を演じていく……
W・Shakespeare 「お気に召すまま」第二幕第七場より
私たちが生きるこの世は、客席から観る舞台と同一です。誰もが役者であり、役者でありながら舞台を観る。
刹那的な”舞台”と”人生”を彩る物語を、新たな”役者”との出会いで演出します。
演劇を含む”物語”を提供するエンターテイメントは、日常生活に置いて必要不可欠なものではありません。
しかし、”物語”に出会うことによって新たな”出会い”や発見があり、人生が豊かになることを私たちは信じています。
合同会社舞台裏は、各劇団が公演を行うのに必要な作業のサポート、活躍できる場所の選択肢、技術向上に貢献したいと考えています。
また演劇を楽しむ方にも、もっと深く楽しむための施策、新たな演劇の楽しみ方の提供をしていきたいと考えます。
変化した時代に対応しつつ、新たな演劇の価値を創出するために合同会社舞台裏は挑戦を続けます。
Issue
今までの演劇をもっと深く、新しい演劇の価値提供に挑戦する
合同会社舞台裏が解決する課題は、
すでにある演劇資源を活かしてより魅力的にすることと、演劇の価値観のアップデートです。
演劇には、多くの俳優・スタッフ・技術者・お客様と数多くいらっしゃいます。
その方達がより演劇を追求し、より演劇を楽しみ、より演劇が好きでいられるように。
現在ある公演に関する作業、技術向上ができる場所、情報の提供、新しい出会いをサポートしていきます。
遥か昔から続く演劇は、時代とともにアップデートしています。
今、世界中を襲ったコロナウイルスにより私たちが生きる環境は大きく変わりました。
それに伴い演劇にまつわる環境も変化している最中です。
演劇の良いところは守りつつ、時代に合わせたアップデートとともに
新たな演劇の楽しみ方を提供するために合同会社舞台裏は挑戦を続けます。
Vision
“出会いと物語を演出する”
All the world’s a stage,And all the men and women merely players:
They have their exits and their entrances; And one man in his time plays many parts……
この世は舞台、人は皆役者。舞台に登場しては消え、その時々の役割を演じていく……
W・Shakespeare 「お気に召すまま」第二幕第七場より
私たちが生きるこの世は、客席から観る舞台と同一です。誰もが役者であり、役者でありながら舞台を観る。
刹那的な”舞台”と”人生”を彩る物語を、新たな”役者”との出会いで演出します。
Concept
“演劇と演劇に関わる人の可能性を広げる”
演劇が持つノウハウを活かせる場所は多くあります。また、役者・スタッフも様々な可能性を持っています。
演劇という方法を使うことで、さらに発信ができたり表現の幅が広がります。例えば、コンセプトのあるファッションショーでの物語表現、J-POPライブでの物語表現。伝統技術のコンセプトをその場所で物語として伝えるなど、まだまだ活かせることはたくさんあると思うのです。
また、演劇は様々な技術が結晶したものです。俳優と始めとした技術者達が各自の表現を用いて一つの物語を作っています。その一つ一つの技術を活かしたり、技術の応用をすることによって個人としての可能性を広げていきたいと舞台裏は考えています。
そして演劇を完成させるために必要な観劇者には、より多くの演劇体験を通して観劇者自身の人生の豊かさの一部になり、新しい挑戦を始めるきっかけになったり、新たな世界を見つけるお手伝いをしたいと考えています。
演劇の周りに集まる様々な人々が、個人の可能性を伸ばし尊重できるように舞台裏は挑戦します。
Mission
”演劇をやる人自身の生き方マネジメントを行う”
“演劇の新しい楽しみ方への挑戦をし続ける”
舞台裏は、演劇に関わる方達がより良い人生を歩めるように様々なサポート体制を整えます。
演劇と演劇に関わる人の可能性を広げるために、演劇を創作する方々への”生き方マネジメント”を行います。
具体的には、より演劇スキルを身につけ活躍するためのワークショップの開催、そのスキルを実践する場所、他スキルを学び自身に活かすことを行います。
また演劇界の大きな問題として、俳優などを辞めた時のセカンドキャリアの問題と、アルバイトでの生活により演劇に費やす時間が短くなっていることが挙げられます。
合同会社舞台裏は、「デザイナー育成講座」「コーダー育成講座」などの演劇外のスキル講座を提供し、新たな働き方の提案をします。また優秀な人は弊社で採用し、演劇に理解がある環境で演劇活動に打ち込みつつ、セカンドキャリアも視野に入れながら働くことができます。
演劇は古代より続くものです。その形は生きるためにに必要とされ習得し、時代が進むと神事、布教活動、そして現代の娯楽へと続いてきたと言われています。
時代が変わるとともに変化し続けてきた演劇は、現代でもアップデートしていく必要があります。
このコロナ禍により、オンライン演劇など新たな楽しみ方が出てきました。舞台裏は様々な情勢を考慮しつつ、演劇を通した新しい体験と価値を提供していきます。